ホテル、レストランなどホスピタリティ・インダストリに特化したヘッドハンター茂木幹夫(もてぎ みきお/ www.kyotoconsultant.net)の「非首狩族的な」日々。


by Mikio_Motegi

偶然5件

1月8・9日と上京した折、合計5件の偶然の出来事があった。

1.帝国ホテルで行われたACCJ(在日米国商工会議所)の新年互例会で、
昨年の10月から3ヶ月もの間、お互いのタイミングが合わずなかなか
アポイントが取れないでいたクライアントに遭遇。
そのクライアントはACCJに先月加盟したばかりで、この新年互例会が
初めて出席したイベントだという。おかげでその場で商談が成立した。

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2.同じく新年互例会で出会った人が以前ある米国系商業銀行に
勤務しておられ、私の大学時代のマドンナ的存在だった女性と同僚
だったということが分かった。25年ぶりに彼女の記憶が蘇り、
懐かしかった。

3.同じく新年互例会で再会した知人の女性が、私が愛飲する希少な
「マキコレ」というブルゴーニュのワインコレクションを紹介している
「金井麻紀子」さんの個人的なお知り合いだという事実が分かった事。
世にワイン好きは多いが、「マキコレ」のみならず、金井さんを知っている
という人にははじめて出会った。
ちなみに「マキコレ」については、1997年10月7日のブログ「マキコレを
ご存知ですか?」を参照ください。

4.恵比寿のガーデンプレイスで、シンガポール時代の「セゾングループ会」
で大変世話になったものの、その後8年間連絡が取れなかった人と
ばったり出会った。時間が無くて立ち話しか出来なかったが、後日の
再会を約す事が出来た。
広い東京で知人とばったり会うなんて、滅多にあることではない。

5.横浜郊外の電車内で、かつての私の部下と18年ぶりに出会った。
もっとも彼は昔日の、高級外車を乗り回しては遊びまくり派手な社交生活を
送っていた、という面影は全く無く、なんだか生活に疲れた中年男の風体に
なっていた。
私は彼に「・・・君ですよね?」と声をかけたたのだが、彼はびっくりした
ように私の顔をまじまじと眺め、「ち、違います!」と言い残して
閉まりかけたドアの隙間から飛び出していってしまった。
だからこの人物が、本当に私のかつての部下かどうかはわからない。

・・・5.はともかく、後は全て嬉しい遭遇・偶然の出来事だ。
この調子で今年は良い出会い・出来事の多い年になってくれればいいのだが。

写真は帝国ホテル光の間でのACCJ新年互例会、恒例の「鏡開き」の光景。

帝国ホテルは相変わらず質の良い料理とサービスを提供してくれる。
特にロースとビーフは絶品。
最近参加したどのパーティで供されたものよりも上質だった。

今年の新年互例会、例年より多くの500人近くが出席したが、毎年大量に
出席している同業のエグゼクティブ・サーチの姿が殆ど見られなかった。
確かに参加費は安くは無く、経費削減の時節柄仕方ないのかもしれない。

だがこの商売は一にも二にもネットワークの充実が勝負の分かれ目。
あくまで私の場合だが、上記1-3のように素晴らしい出会いを提供してくれる
機会であるのに、勿体ない話だと思う。
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by Mikio_Motegi | 2009-01-10 22:39 | 人材・ホテル