ホテル、レストランなどホスピタリティ・インダストリに特化したヘッドハンター茂木幹夫(もてぎ みきお/ www.kyotoconsultant.net)の「非首狩族的な」日々。


by Mikio_Motegi

次女の十三(じゅうさん)参り

昨日は次女の十三(じゅうさん)参り。この儀式については
2009年3月31日のブログに記したので、ここでは詳細は省く。

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嵐山の桜も半分が散った昨日の土曜日だが、人通りは例年の8割ほどか。
その原因は言うまでもなく東日本大震災と福島原子力発電所の放射能漏洩
問題、それに起因した世の中の自粛モードだ。
だが我が家はそんなモードは無視、予定通り盛大にお祝いを敢行した。

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次女と同い年の従姉と一緒に参拝し、夜は室町の「京夕け善哉(よきかな)」
で、群馬からやって来た私の実母と実兄を含め総勢16名で夕餉を囲む。
さすがミシェラン一つ星の実力店だけあって、出汁(だし)の取り方が
絶妙だった。美しい女将と仲居さんのホスピタリティも満点で、楽しい
ひと時だった。

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翌日の昼は「祇園おくむら」にて会席風イタリア料理。
多種類の料理を少しずつ楽しめる、老齢の母親にはぴったりのコースだ。
祇園の切通しの喧騒がウソのようなインテリア、祇園新橋や
花見小路も近く、食後の散策にもってこいのロケーションだ。

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宴の最中も、片時も東日本大震災が頭から離れることは無い。
だが自分で稼いだお金で、家族のお祝いをするのに遠慮する気はさらさら
ない私だ。

むしろ、「(その時点で)できる人が、できない人の分まで頑張る」のは
チームワークの基本である。
被災した人々、復旧に当たる関係者、ボランティアの労苦を思いつつ、
次世代の日本を担うであろう次女の為に杯を重ねさせて頂いた。

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写真上2枚は嵐山法輪寺(ほうりんじ)にて。

京夕け「善哉(よきかな)」のエントランス。祇園の名店で修業した
板前さんと仲居さんが結婚し、3年前に店を開いた。

「祇園おくむら」。コース料理のみ。最後の一口カレーライスが名物。

従姉一家を撮影する家内と次女。

渡月橋を歩く次女。授かった智恵を落とさないよう、一心不乱で渡り切った。

法輪寺の境内に「電電宮」という電気・電波の神様を祀った神社を発見。
東京電力の関係者はここに参拝すべきだ。
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by Mikio_Motegi | 2011-04-17 21:22 | 京都・紀行