ホテル、レストランなどホスピタリティ・インダストリに特化したヘッドハンター茂木幹夫(もてぎ みきお/ www.kyotoconsultant.net)の「非首狩族的な」日々。


by Mikio_Motegi

Audi A4

新車を購入した。アウディのA4 Avant(ワゴン) 1800ccターボ、
である。
2年前に知人から譲り受けたBMWが1991年型で、走行距離が15万
キロを超えた。来月は車検の時期。
エンジンは快調だが流石に至るところに「ガタ」がきている。
特にサスペンションが甘くなっていて、知り合いの車検工場に査定して
もらったところ、部品交換その他で車検をクリアするのに4-50万円近く
かかるとのこと。
その他ゴム部分の劣化、表面のさび、炎天下でも走行しないとエアコンを
点けられない、走行中の不規則音(これがやかましい)、右後部ドアが
開かない!等の問題が山積していた。
娘達はせっかくのBMW(ビーエムダブリュー)をボロエムダブリュー、
とあだ名をつける始末。

私は元来あまり車には強い興味を持つ方ではなかった。
マレーシア・ペナン島滞在中は現地生産の「プロトン」という、三菱ランサー
のマレーシア・モデルを通勤に使っていた。
が、運転をするのにしばしば飽きて、地元のスタッフも乗らない
ローカルバスでラササヤンまで通い、彼らに呆れられたほどである。

そんな私でも、BMWは好きな車だった。
高速運転時の直列6気筒の「クオー」というくぐもったエンジン音、迫力ある
フロントグリルに私は魅せられた。

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さて新車を購入する際の目安となったのは、車のステータスと車体剛性
である。
私も家内も運転が横着なので、できれば私たちの車が後ろについたら
前の車のドライバーが避けたくなるようなフロントグリルとステータスが欲しい。
もちろん京都に来たVIPを接待する為、あまり変な車には乗れないという
仕事上の都合もある。
またもし不慮の事故にあっても壊れない剛性。これは私の仕事が自営で
文字通り「身体が資本」の家業だからだ。

購入の際当然ローンを組むのだが、驚いたのは「バリューローン」の存在。
簡単にいうと3年後に車を再査定する際の金額を設定し、購入価格から
再査定価格を引いた差額のみをローンに組む、というファイナンスだ。
また決算月の9月ということで、ディーラーが積極的に値引きに応じてくれた。

結果、家内の友人で京都の名門調理学校の理事長夫人が推薦してくれた
「アウディジャパン販売(株) Audi京都中央」でアウディを購入することに
決めた。
良いディーラーの担当者と巡りあえたことと、上記の様々な理由で
思ったより好条件で。

さて新車の納車日の朝、私と娘達は炎天下にBMWを洗車した。
15万キロも走った車なので下取りはできない。廃車となり鉄くずとなるのだ。
実は車を買い換える時、私はこの時間が一番厭だ。
例え短い間でも行動を共にした相棒である。せめてねんごろに成仏して
もらえるよう、気持ちを込めて。
そんな私の気持ちを全く斟酌せず、娘達は以前テレビのクイズ番組で
やっていた、炎天下に車のボディに生卵を乗せると目玉焼きができるかどうか
という実験をボロエムダブリューでしたいと言い出し、
こっぴどく私に叱られたのだが。

写真上は昨年の11月に大徳寺前で撮ったBMW.
下は宝ヶ池の国際会議場前のアウディ。後ろは比叡山。
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by Mikio_Motegi | 2007-09-25 18:03 | ブレイク