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ホテル、レストランなどホスピタリティ・インダストリに特化したヘッドハンター茂木幹夫(もてぎ みきお/ www.kyotoconsultant.net)の「非首狩族的な」日々。


by Mikio_Motegi

セレスティンホテル

東京、芝公園にあるセレスティン・ホテルに泊まった。
あまり有名ではないが、前身は東京駅八重洲口にあったホテル国際観光会館である。再開発に伴い取り壊され、代替地としてここに4年前に移ってきた。家主は中央三井信託銀行である。
この地は嘗て戸板女子学園があったところだ。今は戸板はお向かいの土地に立派なビルを建てて収まっている。私にとってこの辺りは芝パークホテルの駆け出し営業マンの頃に良く訪れた懐かしい土地だ。だから3年前、海外から8年ぶりに帰国して所用でこの辺りを歩いていて、忽然と聳え立つこのホテルを見つけた時は本当にびっくりした。

ここは高級レストランや宴会場を持たない、いわゆる宿泊特化型ホテルだ。華やかさに欠けるがスペースはかなり広くとってある。スタッフの笑顔、サービスも合格点だ。ロケーションも悪くない。朝刊の無料サービスもあり、これで朝食付き1泊1室16500円はお値打ちである。
最近ある人が「ババアの厚化粧」と表現したが、築30年以上のホテルが表面上のリノベーションですませ、お洒落にリブランドとして営業しているケースが多い。それに比べてこのセレスティンは新築のヤング・ガールだ。ババアの方はそれなりに年輪を重ね味があり、経営改善され収益率が高いものも多い。ヤング・ガールがこれからどう成長していくか、見ものではある。

写真は14階のパブリック・スペース。宿泊客にコーヒーが無料サービスされる。そして17階の客室からの眺め。

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by Mikio_Motegi | 2006-11-23 10:44 | 人材・ホテル